高坂凪穂のおすすめ音楽

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MajiでKoiする5秒前/広末涼子

今回は、広末涼子さんのエッセイ『ヒロスエの思考地図 しあわせのかたち』を読み終えた記念に、『MajiでKoiする5秒前』について語ります!

ヒロスエの思考地図 しあわせのかたち』のレビューは↓

広末涼子さんの原曲

大スキ!』と共に、広末さんばかりか、90年代アイドルの代表曲になった傑作!
Majiで」「5秒前」がキャッチャーで、歌詞もメロディもすぐに覚えられるいい歌ですね。
最初の「ワン・トゥー・スリー・フォー・ファイブ」も可愛いですね。

架乃ゆらさんとShuhei TakashiroさんとラランドがMVをパロディしました。どれもクオリティが高くて面白いですよ。
Shuhei Takashiroさんの方は、歌は広末さんの原曲を使ってますが。

架乃ゆらさんのパロディ

Shuhei Takashiroさんのパロディ

ラランドのパロディ

カラオケ

広末涼子ファーストライヴ ~RH DEBUT TOUR 1999~

會田茂一さんによるリミックス

作詞・作曲した竹内まりやさんによるセルフカバー

MajiでKoiする5秒前

MajiでKoiする5秒前

竹内さんが歌うとしっとりした感じが出てきて、改めて名曲だと実感させられます。
Spotifyには無く、AmazoniTunesでサンプルが30秒しか聴けませんでした。
フルで聴きたいですね。

アイコ(CV:福田愛依)のカバー

吉川友さんのカバー

音楽ナタリーによると、「ボカリスト?」はボカロPによるサウンドプロデュースのもと、1980年代から2000年代にかけてヒットしたアイドルポップの名曲12曲を吉川がカバーした異色アルバム」で、この曲も収録曲の一つなのですが、吉川さんさんの声質と歌唱力広末さんの原曲Junkyさんによるkawaii future bass風のアレンジが奇跡の化学反応を起こしてます!

銀杏BOYZのカバー

銀杏BOYZは「童貞パンク」のイメージが強かったので、聴く前は「広末さんのファンのキモオタが歌っている」と想像していましたが、いざ聴いてみると「DISH//みたいな爽やかな若手バンドみたい」だと思いました。(こんな事を書くとDISH//ファンの方はお怒りでしょうが)

小阪由佳さんのカバー

指原莉乃 with アンリレのカバー

指原さんは「アイドルになりたくてアイドルになった人」だから、広末さんの原曲に対する愛情とリスペクトが感じられる華やかなカバーになりました。
指原さんは、松浦亜弥さんの『Yeah! めっちゃホリディ』もカバーしてますが、そちらも聴き応えが有りますよ。

山根万理奈さんのカバー

ギターによる弾き語り。
山根さんの声質と歌唱法、ギターによる弾き語りというアレンジだからか、広末さんの原曲はとてもポップなのに、山根さんのこのカバーはとても切ないバラードみたいに聞こえました(笑)

E-Tracksのカバー

曲が途中で切れて終わるので、いつも驚きます!

Umika as Yamakoのカバー

川島海荷さんが、ご自身主演の映画『私の優しくない先輩』の主題歌として歌った曲。
Yamakoは、川島さんが演じた西表耶麻子(いりおもて やまこ)の事。

Yui Yamamotoさんのカバー

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