今回取り上げる曲は、前田敦子さんの『タイムマシンなんていらない』です。
Wikipediaの『タイムマシンなんていらない』欄によれば、
前田が所属していたアイドルグループ・AKB48を卒業してから初のソロシングルである。
だそうで、卒業のはなむけに相応しい未来への希望に満ちた明るくて軽快な曲です。
最初の「ピピン!ピピン!イェイ!」から、一回聴いただけで覚えられるキャッチャーな曲で、サビのタイトルになっている「タイムマシンなんていらない」という所は耳から離れません。
歌詞が素晴らしく、秋元康さんの作詞力の凄さを思い知らされました。
曲自体も、MVのヘアメイクも衣装も、松田聖子さんを彷彿とさせる昭和の香りがする洗練された曲です。
冗談抜きで、松田聖子さんみたいな大物アイドルの存在感だと思いましたよ。48グループの総選挙で一位を獲得して、ずっとAKB48のセンターしているだけあると納得しました。
今回の記事を書く際に前田さんに関するネットニュースを検索していたら、前田さんが今日がお誕生日だという事を知りました。
(前田敦子さんのTwitter公式アカウントのプロフィール欄をスクリーンショットしました。Twitterは、誕生日を登録するとその日になったら風船が飛ぶ仕様になっています)
お誕生日おめでとうございます!これからも、前田さんがお仕事も私生活も順調でお幸せな事を心より祈ってます。